自分の写真を絵にしてSNSのトップ画にしたりスタンプにしたりすると周りと少し違う個性とかわいさがアップしますよね。
また、自分の写真だけでなく、推しの写真をアプリの機能で絵にして、自分だけのものとして楽しむなどの楽しみ方もありますよね!
そこで今回は写真を絵にするアプリのおすすめ5選を紹介します。
写真を絵にするアプリおすすめ5選【2025年最新】
1位:写真をいろんなスタイルの絵にできるアプリ『YouCam AI Pro』
『YouCam AI Pro』は、生成できる絵のスタイルが豊富で精度も高いアプリです。
また、他のアプリでは自分の写真を複数枚選択しないと加工できないものも多いですが、このアプリでは自分の写真1
枚につき複数のスタイルで複数枚作成してもらえて保存もできるのでお気に入りの絵を見つけやすいです。
✅写真がアニメ風の絵になるAIイラスト機能
▲AIイラスト画像に加工する様子
この機能では、無料で写真を自分そっくりの絵にすることができます。
自分がアニメキャラクターになったらどうなるか見てみたくないですか?
加工されたキャラクターには写真の面影が残り、あなただけのキャラクターを作成することができます。
✅写真の特徴を反映した絵を生成できるAIアバター機能
▲AIアバター画像に加工する様子
アバター機能では、それぞれのテーマに合わせて写真から作成されたユニークな絵を楽しむことができます。
自分が魔女になったら、自分がアニメ映画風になったら、など家族や友人と完成品を見て楽しむこともできます。
✅いつもと違う自分を体験できるAIスタジオ機能
▲AIスタジオ機能で加工する様子
AIスタジオ機能は、絵を生成できるわけではありませんが、写真をドラマチックな一枚に変えることができる機能です。
写真を好みのシーンに合わせてまるで写真館で撮ったような背景と服に加工してくれます。
2位:無料で使える機能が豊富な写真を絵にするアプリBeauty Plus
無料で流行りの3Dの絵が作れることがこのアプリの1番のポイントです。
また、AIフィルターには約20種類のポートレートがあり、アニメキャラクターやアバターや絵画など様々な加工を楽しむことができます。
3位:1枚の写真を同時に複数種類の絵に変換してくれるMeitu
オリジナルアバターが作れるcute meは有料プランに加入しないと使えませんが、AIツールの【画像のイラスト化】と
いう機能は回数制限ありですが、無料で利用することができます。
この機能では一度でオリジナル写真から同時に複数スタイルの絵を作成してくれます。
4位:流行のエフェクトで写真を絵にできるCapCut
スヌーピーのエフェクトなど流行りのテンプレートを使用して簡単に写真を絵にすることができます。
他にも写真を絵にできる機能としては、AIが自動でお絵描き、漫画風に加工などがあります。
他にも動画編集など様々な機能があるため、初心者の方には少し操作が難しいですが、精度の良い絵を生成するなら、ぜひ試したいアプリです。
5位:人気コンテンツが豊富な写真を絵にできるアプリSNOW
有料コンテンツが非常に多いですが、AIミニミーやホラー漫画フィルターなど、写真を独特の絵にできるのが『SNOW』です。
AIスタイルの中には無料で試せるものも複数あるので試してみてください。
漫画風や昭和令和など時代に合わせたスタイル、季節や流行りのメイクなどスタイルが豊富です。
アプリで写真を絵にする方法
ここからは『YouCam AI Pro』を使ってアプリで写真を絵にする方法をご紹介します。
Step1:アプリを開く
▲アプリのトップ画面
『YouCam AI Pro』を開き、【編集】画面を選択します。
Step2:AIイラストを選択する
▲【編集】画面
【編集】の中から【AIイラスト】を選択します。
Step3:写真を選ぶ
▲顔がはっきり映る写真を選ぶ
加工したい写真を選びます。
正面を向いているものやはっきり顔が映っているものが好ましいです。
Step4:加工したい【スタイル】を選んでタップ
▲画像を加工している様子
タップすると画像加工が始まります。
無料版では、広告が表示されたのち、画像加工がスタートします。
Step5:完成
▲写真を絵にできました
このように写真をすてきな絵にすることができました。
保存マークをタップすれば、そのままスマホに絵をダウンロード可能です。
【SNSで話題】写真を絵にする加工の例
ここからは、TikTokで話題の写真を絵にする加工の例をご紹介します。
①スヌーピー加工
▲capcutaitemplate AIファンタジーワールド🧝♀️✨
②3Dアバター
③少女漫画のような加工
【無料あり】写真を絵にするアプリの比較
アプリ | 無料プラン | 有料プラン |
YouCam AI Pro | AIイラストは無料プランで利用可能。スタイルの種類が非常に豊富で、完成度も高い。 AIスタジオAIアバターは枚数ごと購入の有料制 | 【Plus】 年間契約:6,000円(115円/週) 週契約:1,100円/週 広告オフ、ウォーターマークの表示がなし 【Pro】 年間契約:11,000円(212円/週) 週契約:1,500円/週(初週は1,300円) Plusの内容に加えて高速処理、AI機能すべて使用可能 |
Beauty Plus | 無料で一日一回有料プランが試せる(画像選択の前に表示される) AIフィルターはすべて無料で試せる | 年間プラン:5,400円(450円/月) 月間プラン:1,000円 AIポートレートは有料プラン (600種類以上の有料プラン) 広告がない 一度で何枚も生成してくれ、精度が高い |
Meitu | AIイラスト化の機能が使える(回数制限あり) アプリ内の広告あり | 年間プラン:4,500円(375円/月) 月間プラン:980円 AIアートの文字でイラスト化、スマートお絵描き、AI似顔絵などの機能は有料 Cute me(AIアバター)作成1回あたり330円(36枚) |
Cupcut | テンプレートから好みのものを選んで簡単に加工できる 動画編集、画像編集が可能 | 1年間プラン:10,800円 1か月プラン:1,350円 1年サブスク:9,900円 1か月サブスク:1,080円 (2024年12月現在) ロゴの削除、AIエフェクトなどが利用可能 |
SNOW | AIスタイルには無料で試せる加工が豊富 画像加工の間に広告があるが、待ち時間は短い。 | 年間プラン:3,900円/年(325円/月) 月間プラン:900円/月 ぬいぐるみ、AIタイムマシン、子供の顔予想、AI韓流レトロなど人気コンテンツが有料 |
まとめ
写真を絵にするアプリは多くあり、また課金が必要なコンテンツも多いため何をダウンロードしたらいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
それぞれのアプリに特徴があるのでぜひ上記を参考にして写真を絵にするアプリを選んでみてください。
これらのアプリを使ってあなただけの特別な絵を作成しましょう。
この記事の監修者
PERFECT株式会社 編集部
写真加工&画像編集アプリのエキスパート。盛れる自撮り加工や映える画像&動画編集についてのコンテンツをお届け。最新の流行から少しニッチな情報まで、幅広く発信していきます。