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最近SNSで流行っている『きのこ猫』と『きのこ犬』。
ペットの写真にきのこの着ぐるみを着せた姿が可愛いと話題になっています。
本物の写真に見えますが、実はこれはAIで生成された画像なんです。
▲ペットの写真をキノコ猫に加工した画像
そこで、この記事では猫の写真とAIを使って実際に『きのこ猫』と『きのこ犬』に変身させてみたので、やり方を解説していきます。
きのこの着ぐるみを着せるプロンプト（呪文）も紹介しているので最後までチェックしてくださいね！
流行りの『きのこ猫』『きのこ犬』とは？
SNSでバズっている『きのこ猫』『きのこ犬』とは、ペット界隈で大流行しているAI加工で、ペットの写真にきのこのコスプレをさせたAI画像のことです。
チャットGPTやGemini、YouCam AI ProアプリなどのAIを使って画像合成をしています。
赤いキノコやエリンギ、マイタケやえのきなど色々なキノコのタイプの『きのこペット』が投稿されています。
可愛くてシュールな画像がなんともたまらないですよね！
AIできのこ猫を作るやり方
さっそく『きのこ猫』を作っていきましょう！
今回使用するAIは初心者でも使いやすい『YouCam AI Pro』というスマホアプリを使っていきます。
チャットGPTとGeminiの両方が搭載されているので、このアプリ１つで両方の画像を作ることができますよ。
【用意するもの】
- 猫（または犬など他のペット）の写真
- YouCam AI Proアプリ
ステップ①【AI画像】をタップ
アプリのホーム画面を開いたら【AI画像】をタップします。
ステップ②【i2i画像生成】をタップ
右上に表示されている【i2i画像生成】をタップします。
ステップ③AIモデルを選択
Geminiと同じAI画像が作れる「Nano Banana Pro」、またはチャットGPTと同じAI画像が作れる「GPT-Image-1」がおすすめです！
ステップ④猫の写真をアップロード
加工したい猫（または他のペット）の写真を1枚アップロードします。
ステップ⑤プロンプトを入力（ここ大事！）
プロンプトで「猫にきのこの着ぐるみを着せて」など、指示文を入力します。
「何を書いていいかわからない」という方向けに、下にコピペで使えるプロンプト集があるので、そちらと合わせて使って下さい。
ステップ⑥【生成】をタップ
スタイルが「自動」になっていることを確認したら【生成】ボタンをタップします。
ステップ⑦きのこ猫の画像完成！
数分待つと自動で画像が出来上がります。
あとはスマホに画像を保存して完成です！
コピペで使える！きのこ着ぐるみプロンプト集
ここではきのこ着ぐるみのプロンプトを紹介します。
猫だけでなく犬や他のペットにも対応しているので是非使ってみてくださいね♪
王道！赤い頭のきのこ猫
以下をコピー＆ペーストして使用
きのこの着ぐるみを着せて
ぼてっと感が可愛い♡エリンギのきのこ猫
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ぼてっとしたエリンギの着ぐるみを着せて
地味に笑える！舞茸きのこ猫
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舞茸の着ぐるみを着せて
想像と違う？エノキタケ猫
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えのきたけの着ぐるみを着せて
きのこ猫集合！全部乗せコラージュ
以下をコピー＆ペーストして使用
アップロードした画像のペットに、いろいろな種類のキノコ🍄🍄🟫（椎茸、エノキ、しめじ、舞茸、エリンギ、マッシュルーム、松茸、毒キノコ、ひらたけ）の可愛い仮装（被り物や服）着させて、それぞれ雰囲気や表情（嬉しい、お腹いっぱい、笑う、楽しい、好き、手を挙げたり等）が違う9コマの可愛いペットの画像を作成。
まとめ
いかがでしたか？
以上AIきのこ猫のやり方とプロンプトを解説しました。
もちろん猫以外の犬やウサギなどのペットでもきのこを被せることができます。
きのこの種類によって着ぐるみが変化するので、何度やっても楽しむことができます。
何度も試していると、AIなのでたまに変なキノコ猫に変身したりしますよ(笑)
誰でも簡単にスマホ１つで出来てしまうので、是非自分のペットにAIで着ぐるみを着せてみてくださいね！
この記事の監修者
PERFECT株式会社 編集部
写真加工＆画像編集アプリのエキスパート。盛れる自撮り加工や映える画像＆動画編集についてのコンテンツをお届け。最新の流行から少しニッチな情報まで、幅広く発信していきます。
