「あれ、こんなに唇の縦ジワ深かったけ?」
ふと気づいてしまったら、気になってしょうがない唇のシワ。
唇の縦ジワは老けて見えたり、不摂生なマイナスの印象を与えてしまいます。
またマスク生活の今、口元は隠れている状態が新常識。
最初に隠れている部分だからこそ、マスクを外したその瞬間に、より口元に注目が集まってしまいます。
にもかかわらず、リップケアは他のスキンケアに比べるとおろそかにしがちなのが現実。
そこで今回は、普段のやり方をちょっと見直すだけで、すぐにシワのないぷっくり唇を手に入れられるおすすめの方法をご紹介します。
シワのない唇の印象を確認してモチベーションアップ!
- 隅々までお手入れが行き届いている
- ポジティブで健康的
- イキイキしている
- 元気で明るい
- 若い
などなど。唇が変わるだけでこんなにイメージアップができます。
たかが唇、されど唇です。
じゃあ実際、自分の唇からシワがなくなったらどこまで印象が変わるのか気になりませんか?
そんな時に使いたいのが『YouCam メイク』というアプリ。
AIがシワを自動検出してシワのない理想の唇を自分の唇として再現してくれるんです。
高精度なAIを使用しているのでやりすぎ感、盛りすぎ感のない自然な唇が再現されるのが嬉しいポイント!
自分の口の動きや表情に合わせてAIが唇のシワを追跡してくれるのでリアルに印象の変化が体感できます。
唇を変えただけで、どれくらい自分のイメージが変わるのか確認してリップケアのモチベーションアップにつなげてみて!
リップだけじゃ物足りない人は無料肌診断も試してみてください。
たったの3秒であなたの肌年齢がわかっちゃいます!
シワの最大の原因は刺激!
唇に縦ジワができる原因は乾燥、紫外線、加齢などありますが、最も気をつけなければいけないのは物理的刺激。
唇と同じぐらい皮膚が薄い目元は、「ゴシゴシこすると、シワになるから気をつけて!」と耳が痛いほど言われ、気をつけている人も多いと思います。
その一方、唇に関しては完全ノーマーク・・・。
私たちは毎日、知らず知らずのうちに唇に刺激を与え続け、唇のシワの原因を自ら作ってしまっているのです。
唇に物理的刺激を与えてしまう行為として主に考えられるものは以下の2つです。
①拭きとる行為- 食事や飲み物を飲んだら拭きとる
- リップや口紅の塗り直しに拭きとる
- クレンジングでゴシゴシ拭きとる
ついついティッシュで力強く拭き取っていませんか?
②何気ないクセ- 唇を触る
- 唇を舐める
- 唇をこする
- 唇を噛む
なにかを考えている時、ふいに唇を触っていませんか?気づいたら、唇を舐めたり噛んだりしていませんか?
外的要因(空気の乾燥、紫外線、強風など)よりも、自分の何気ない行為がシワの引き金になってしまいます。
まずは意識的に拭きとる行為&何気ないクセを見直してみましょう!
唇のシワをなくす!見直し&スペシャルケア5選
先に紹介したアプリで唇にシワのない自分の姿を見たら、絶対シワのない唇を手に入れたい!と思いませんか?
唇は皮膚が生まれ変わる(ターンオーバー)周期が3~4日と短く、お手入れすれば効果が早く現れる嬉しいパーツ。
いつも何気なくやっているリップケアを見直すだけでも効果ありですが、縦ジワのないぷっくりした理想の唇を目指すなら、スペシャルケアもぜひ併用してみてください。
①リップクリームの使い方を見直す
唇ケアの代表といえば、リップクリーム。リップクリームさえ適当にササっと塗っていればOKと思っている方いませんか?
実は、そのいつも何気なく使っているリップクリームの使い方にも唇の縦ジワの原因が潜んでいます。
- 縦方向に塗る
- 優しくトントン塗る
- 半年以内に使い切る
縦方向に塗るべし!
意外と知られていない新常識ですが、リップクリームは横に塗るより縦のシワに沿って塗ることで保湿成分がより浸み込んでいきます。
また横方向の動きでリップクリームを塗ると、ついつい力が入りグリグリと摩擦刺激を起こしてしまいます。
その一方、縦方向だと必然的に唇の幅が狭くなるので、自然と力が分散され優しく塗ることができるんです。
優しくトントン塗るべし!
固いリップクリームをそのままグリグリ唇に押し当つけて、塗ってしまいがちです。
リップクリームはできれば手にとり、人肌に温めてから指でトントンのせるのが正解!
手で塗るのに抵抗がある人は、柔らかいタイプのリップクリームやジェル状のものを選びましょう。
半年以内に使い切るべし!
リップクリームがなかなか減らないという人も要注意!
「なんで?」と思ってしまいますが、実はそれリップクリームを塗る回数が足りてないんです。
リップクリームを塗る頻度が少ないと、唇の保湿が不十分となり乾燥→縦ジワの原因になります。
リップクリームを塗るルーティーンが、朝メイク時に1回、ランチ後や歯磨き後に1回という人が多いと思いますが、それでは足りていません。
リップクリームは1日3~5回を目安に塗りましょう。
また衛生的にもリップクリームは唾液や汚れが付着しやすい唇に塗るものなので、開封後半年以内で使い切るようにしましょう。
②リップクレンジングを見直す
一日の終わりにクレンジングをする際、ついうっかりやってしまうのが- 顔のクレンジングでリップメイクもゴシゴシ落とす。
- ふきとりタイプのクレンジングで強くこする。
どちらも手間が省けて楽チンな方法なんですが、唇の縦ジワを気にする人はNG!
少しでも摩擦刺激を減らすために、ポイントメイク落とし(専用リムーバー)を使いましょう。
また口元専用のリムーバーを使っているからといって、横にゴシゴシ拭き取っていいということではありません。
コットンにたっぷり専用リムーバーを含ませ、ゆっくり馴染ませ、そして優しく拭き取ることが大切です。
「たっぷり、ゆっくり、優しく」を忘れないでください。
③唇シワに効果があるリップクリームに変える
保湿メインからシワに効果のあるリップクリームに変えてみましょう。
唇シワに特化して作られたリップクリームは、唇の表面をつるんとさせ、縦ジワを目立たなくするだけでなく、後に塗るリップカラーの発色や色持ちを良くしてくれるW効果があります。
④リップパックをする
リップパックで贅沢にスペシャルケアをしてあげましょう。
即効性が高く、すぐ効果が目に見えるのでおすすめです♪
リップパックのやり方は3つ。- リップクリームやワセリン、オリーブオイルを塗りラップする(3~5分)
- リップクリームに専用ラップシートを貼る(3分)
- 保湿成分配合のリップパックを貼る(5~30分)
保湿美容成分配合の、貼って待つだけのリップパックは唇の形のパックなので貼っている姿も可愛いと定評があります。
ぜひ気分も上がるので取り入れてみて!
⑤リップスクラブをする
肌の角質ケアのために定期的にスクラブをすると、古い角質がとれ肌がつるんとしますが、唇も同じです。
定期的に唇にスクラブをしてあげましょう。
スクラブは古い角質をとるだけでなく、唇全体のコンディションを整え、次に使うリップクリームやリップ美容液の浸透をよくしてくれます。
唇のトーンアップもできるので、よりぷっくりしたピンク色の唇に近づけます。
※綺麗になるからといって、スクラブのやりすぎは禁物!
※1週間~10日に1回をめどに、1回1分ほどが目安です。
YouCamメイクはSNS時代の必須アイテム
インスタグラムやTwitterに自撮り写真をアップしようと思ったら、
「写真の出来はいいのに、唇の縦ジワ目立ちすぎ!」
「友達の唇あんなにぷっくりしてるのに、私はシワシワ・・・。」
なんてことありませんか?
そんな時に重宝するのが、『YouCamメイク』。
アプリでササっと加工するだけで、一瞬にしてぷっくり唇に変身させてくれるので、写真を撮った後に気づいてもへっちゃらです。
先述したようにとっても自然な加工が施せるので盛りすぎ感は全くありません!(もちろんがっつりと盛れる機能もたくさんあります。)
また唇だけでなく、美肌やメイク、ヘアカラーを加工できるのはもちろんのこと、背景を変えるフィルターやエフェクト機能もまるっとついているので、色んな画像加工に対して楽しく遊べるアプリです!
自撮り写真をSNSに投稿する時は、ぜひ『YouCamメイク』を使って一番素敵なあなたをアップしてみてください♪