うるっとした透明感あふれるツヤ肌は誰しもが憧れるもの。
そんな上質なツヤ肌を叶えるメイクアイテムといえば、ハイライトです。
メイク初心者にとって、ハイライトは上級者アイテムと思われがち。
でも実は使い方さえしっかりマスターすれば、いつものメイクにほんの少し加えるだけで自然なツヤ肌が手に入るんです!
また『YouCam メイク』アプリを一緒に使えば、自分の顔のどこにハイライトを塗るべきか教えてくれるので失敗しません♡
スマホのインカメラや自撮り写真上でカンタンに仕上がりがチェックできますよ。
そこで今回は、ツヤ肌を叶えるハイライト!タイプ別の使い方&メイクテクを詳しくご紹介します。
ハイライトの入れ方
ハイライトは塗る場所や量を間違えると、ツヤ肌どころかテカリ・ギラつき・ベタつきといったマイナスな印象になってしまいます。
基本の入れ方をマスターしましょう♪
ハイライトを入れる基本の範囲は
- 頬骨の高い所
- 目頭
- 鼻筋
- 唇の山
- Cゾーン
- あご
など、顔の中心部や高いところにハイライトを入れるのが正解です。
またどのタイプのハイライトを使っても、ハイライトを塗る範囲が広くならないように気を付けましょう。
ハイライトは影になる部分があってこそのハイライトです! 少量ずつ重ねて、上品なツヤ肌を目指しましょう♡
おすすめ♡アプリでハイライトの位置を確認!
ハイライトを塗る基本の範囲が分かっても、「自分の顔だとどこに入れればいいの?」と迷子になってしまう人はアプリを使うのがおすすめ!
『YouCamメイク』アプリを使えば、ハイライトを塗る位置が一目瞭然!
自分の肌色を感知してくれて、おすすめのハイライトカラーまで教えてくれます。
またハイライトの位置を変えることができるので、塗り方によって顔の印象が変わることが実感できます。
アプリで自分に似合うハイライトの入れ方を見つけてみましょう!新しい自分に出会えるかも♡
アプリでブランドのハイライトが試せる!
ハイライトの塗り方やメイクのコツが分かっても、どの商品を選べばいいかは別問題…。
口コミや雑誌でおすすめのハイライトはやっぱり試してから使いたいという願いを叶えてくれるのが無料で使える『YouCamメイク』アプリ。


例えば、人気の「CANMAKE(キャンメイク)ハイライター」もボタンひとつでオン!
評判どおり自然なツヤと立体感をリアルに再現してくれます。買ったはいいけど、使わずじまいなんてこともなくなりますね。
初心者にもおすすめ!パウダーハイライト
パウダータイプのハイライトはブラシでささっと塗るだけで、肌にツヤと立体感が生まれ、垢抜けた印象に変わります。
パウダータイプの特徴
- とにかく簡単!ブラシでひと塗りでOK。
- ベースメイクがヨレにくい。
- 好みによって分量を調整しやすい。
- サラサラ感が持続する。
パウダータイプのハイライトはメイクの最後に塗るため、メイク全体のバランスを見ながら塗ることができます。
またベースメイクがヨレにくく、少しずつ量を調整しながらのせていけるので、厚ぼったくなりにくいのが特徴です。
パウダータイプ|使い方&メイクのコツ
【基本の使い方】- パウダータイプのハイライトは、ブラシを使って少量ずつ塗りましょう。
- 使用するブラシは、広範囲もスポット的にも使える小さめの平筆を使いましょう。
- パウダーをちょこんとのせるのではく、ブラシを上下に動かし少量ずつ重ねましょう。少量ずつ重ねることにより、自然なツヤ感を出すことができます。
- 広範囲に広げすぎないようにしましょう。
- パール感の強いパウダーを使う場合は、テカリやギラつきに見えてしまう原因に! 直接肌に塗る前に、ティッシュや手で余分なパウダーを落としてから塗りましょう。
質感が選べる!スティックハイライト
スティックハイライトは、パールやラメが入った華やかなツヤ感と肌の内側からじゅわっと水があふれるような濡れたツヤ感の2タイプがあります。
スティックタイプの特徴
- 好みの質感を選ぶことができる。
- ベースメイクの「仕込みハイライト」として使えるので、ナチュラルなツヤ感が作れる。
- 硬めの質感なので、ピンポイントに付けやすい。
- 小さなスティックタイプなので、メイク直しにも便利。
スティックタイプは自分の好みに合わせて、好きな質感を選ぶことができます。
特にヘルシーな印象を与える濡れたようなツヤ感はスティックタイプならではの特徴です。
スティックタイプ|使い方&メイクのコツ
【基本の使い方】- 下地やベースメイクの後に、明るくしたい場所にひと塗りします。塗った後、指やスポンジで境目をポンポンとぼかします。
- パウダーやファンデーションを重ねる場合は、ハイライトをのせた部分はあくまでも薄くベタつきをとる程度に重ねましょう。
- 肌に塗ると、サラサラの質感に変わるタイプのものを選びましょう。
- 指やスポンジでぼかす時は、あくまでも境界線をぼかしましょう。全体的にぼかしてしまったら、せっかくのハイライト効果が失われてしまいます。
- パールやラメの大きいタイプを選ぶと、返って肌の粗が目立ってしまいます。 微パールタイプのもので、自分の肌になじむ明るすぎない色を選びましょう。
生っぽいツヤ感!クリームハイライト
クリームタイプのハイライトは、生っぽい肌のツヤ感を重視したい人におすすめ!
クリームタイプの特徴
一番肌にツヤが出しやすい。 肌の密着度が高いので、乾燥している肌にも使いやすい。 「仕込みハイライト」として自然なツヤを演出できる。 ツヤ感だけでなく、肌の凹凸やくすみを解消してくれる。 目の周りを明るくする下地としても使える。
クリームタイプは柔らかい質感のため、肌に密着しやすくより自然で上質なツヤ肌を作ることができます。
またツヤ感だけでなく、肌を明るくふっくら見せる美肌効果もあります。
クリームタイプ|使い方&メイクのコツ
【基本の使い方】- 明るくしたい部分や立体感を出したい部分に、指でトントンとのせていきます。
- 伸ばすのではなく、トントンと色をのせるようにしましょう。
- 次に使うファンデーションのタイプによって、ハイライトを入れる順番を変えましょう。
- パウダーやパウダーファンデーションでおさえた肌につけると、ムラやヨレの原因になります。
<リキッドファンデーションの場合>
下地→リキッドファンデーション→クリームハイライト→パウダーなど
<パウダーファンデーションの場合>
下地→クリームハイライト→パウダーファンデーション
上質なツヤ肌はスキンケアでアシスト!
上質なツヤ肌作りは、スキンケアからしっかり保湿することが大切!
外から塗るハイライトだけでは足りない、内から発光するようなツヤ感をアシストしてくれます。
スキンケアとメイクは常に連動しています。
しっとりタイプの化粧水やハリやうるおいを与える美容液を夜用ケアでしっかり取り入れ、朝のスキンケアの最後に美容オイルをなじませてみましょう。
次に塗るハイライトが肌に自然になじみ、より上質はツヤ肌に仕上がります。スキンケアも忘れずに♡
ハイライトに関するQ&A
ここが知りたかった!ハイライトに関するQ&Aにお答えします。
Q:ハイライトはどんな色を選べばいいの?
A:ハイライトは自分の肌より明るすぎない色を選びましょう。上質で自然なツヤは、肌に馴染んでいることが鉄則です!
Q:ハイライトを使う時はコントアリング(ダークカラー)も必要?
A:必ず必要ではありません。自然なツヤ感はハイライトだけでも十分効果がありますが、コントアリングを一緒に 使うと、より外国人のような立体感を出すことができます。
Q:ハイライトはツヤ肌以外にも使える?
A:クリームタイプはOK。クリームタイプは質感が柔らかいので、目の周りを明るくする下地として、またほうれい線や頬の 落ち込みを目立たなくさせるレスキューアイテムとして使えます。
上級者テクと思われがちなハイライトですが、いつものメイクにほんの少しプラスするだけで上質はツヤ肌メイクが完成します。
アプリも参考にしながら、ぜひ試してみて下さいね♡