現在、TikTokではレゴフィルター・エフェクトを使った写真加工が流行中です。
レゴフィルターとは、AIで写真をLEGOのように変えられるフィルターのことです。
今回は、実際にレゴフィルターで写真をレゴ化するやり方とおすすめレゴフィルター・エフェクトアプリ3選をご紹介します。
写真をレゴ風にするやり方
1:『YouCam AI Pro』でレゴフィルターを使う方法
まずご紹介するのは、画像生成AIアプリ『YouCam AI Pro』でレゴフィルターを使う方法です。
こちらのアプリでは、写真+テキストで思い通りのレゴ画像を作成できます。
ステップ①写真を選択
▲レゴ化したい写真を選択
『YouCam AI Pro』を開き、レゴ化したい写真を1枚アップロードします。
ステップ②テキストを入力
▲テキストを入力する様子
テキスト入力欄に、「LEGO」と書きます。
そのほか、写真の特徴を入力すると上手く生成されます。
ステップ③写真がレゴ化される
▲レゴフィルターで加工した画像
生成ボタンをタップすると、写真がレゴ化されます。
今回は車の写真で試しましたが、ペットなどの写真をレゴ化してみても面白そうです。
▲愛犬の写真をレゴ化してみよう
試しに愛犬の写真でやってみたらこんなレゴ画像が生成されてしまいました。
▲レゴ化されたうちの愛犬w
もう一度やるとかわいいわんちゃんが生成されましたよ。
▲まじめにレゴ化されたうちの愛犬
元写真との類似度を工夫すると、よりリアルに近いレゴ画像が加工できます。
2:『CapCut』でレゴエフェクトを使う方法
次に、『CapCut』のエフェクトで画像をレゴ化する方法をご紹介します。
『CapCut』を使うには、『TikTok』を先にダウンロードする必要があります。
ステップ①レゴエフェクトを検索
▲『CapCut』のレゴフィルター
『TikTok』を開き、検索機能で「レゴエフェクト」または「レゴフィルター」と検索します。
次にレゴエフェクトの下にある【CapCutでテンプレートを使用】をタップします。
ステップ②写真を選択
▲加工前の写真
レゴ化したい写真を1枚選んでアップロードします。
ステップ③写真がレゴ化される
▲レゴエフェクト(フィルター)で加工した画像
すると、LEGOのロゴ付きで写真の人物がレゴになりました。
『CapCut』では一人1回までレゴエフェクトを無料で利用できます。
ぜひ、友達とのツーショットや推しの画像をレゴ加工してみてください。
【無料】レゴフィルター・エフェクトが使えるアプリおすすめ3選【2025年最新】
ここからは、写真をレゴ風に加工できるおすすめレゴフィルターアプリ3選をご紹介します。
①レゴフィルターで写真をレゴ化『YouCam AI Pro』
『YouCam AI Pro』は、流行りのレゴフィルターで写真をレゴ化できるアプリです。
写真に加えて日本語テキストでレゴ画像の完成度を調節できるので、思い通りのレゴ風画像が加工できます。
車や花など、モノ撮り写真ではかなり高度なレゴ化画像が作れるので、ぜひ試してみてください。
②流行りのレゴエフェクトが試せる『CapCut』
『CapCut』は、海外のインフルエンサーの間で人気のレゴエフェクトが使えるアプリです。
レゴ化エフェクトに人物の写真をアップロードすると、元写真の人物の顔や服の特徴を残したまま、可愛いレゴ風画像に加工することができます。
変な写真ほど面白く加工されるので、どのようにレゴ化されるかわくわくします。
③2Dレゴフィルターが可愛い『BeautyPlus』
『BeautyPlus』では、有料のトイブロックフィルターで写真をレゴ加工できます。
こちらは3Dのレゴではなく、ブロックを平面的に並べたような2Dレゴ画像が生成されるのが特徴です。
風景の写真などで試すと可愛くレゴ化できますよ。
まとめ
以上、今回の記事ではTikTokで話題のレゴ加工のやり方とレゴフィルターが使えるアプリおすすめ3選をご紹介しました。
リアルなレゴの世界を体験できるこのエフェクトはこれからも人気が出そうです。
人物から背景までリアルなレゴ風に加工できるので、みなさんもぜひ本記事を参考に流行りのレゴエフェクトを使ってみて下さい。
この記事の監修者
PERFECT株式会社 編集部
写真加工&画像編集アプリのエキスパート。盛れる自撮り加工や映える画像&動画編集についてのコンテンツをお届け。最新の流行から少しニッチな情報まで、幅広く発信していきます。