毛量が多いと髪型が決まらなかったり、ボリュームを抑えきれず雑誌やSNSで紹介されているようなスタイリングにできなかったりと、悩みが多くなってしまいますよね。
しかし毛量が多い人こそ楽しめる、髪のボリュームを活かした動きのあるヘアスタイルやカラーは沢山あります。
スタイリングやヘアアレンジでも毛量の多さは解決できるので、この記事を参考に似合う髪型を探しましょう。
本記事では、毛量が多い人に似合う髪の長さやおすすめ髪型13選と、髪の広がりを抑えるスタイリングのコツを詳しくご紹介します。
▲毛量が多くても似合う髪型を探す
毛量が多くお悩みの方のために、自分に似合う髪型がわかるシミュレーション方法も解説します。
ヘアサロンで美容師さんにカットをお願いする前に失敗しない長さやスタイリングが知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
毛量が多い人の特徴

毛量が多い人の特徴には、主に以下の4つの状態が挙げられます。
- 髪の毛が太く、コシが強い(毛質が硬め)
- 髪のうねりやクセ・乾燥が気になる
- 耳の後ろ側~襟足に髪の毛が溜まりやすい
- 広がりやすくスタイリングが決まらない、セットが難しい
自分は毛量が多いほうなのかわからない、スタイリングがうまくきまらない理由を知りたいという方は、以下の項目をチェックしてみてください。
髪の毛が太くコシが強い
髪一本一本が太い、コシが強い方は、毛量が多い可能性が高いです。
同じ髪の量に見えても髪が太くコシがあると、細い髪の人に比べて髪の扱いが難しくなります。
ストレートにするにしても何度もアイロンを通さなければならず、アイロンをかけても元の髪のコシが強くなかなかいうことを聞いてくれないという悩みを持っている方も多いでしょう。
濡れた髪を乾かす段階でしっかりブローする、一旦濡らしてから乾かして落ち着かせるなどの対処方法があります。
スタイリングが難しい

毛量が多いとスタイリングが難しくなりやすいです。
朝しっかりスタイリングしても、湿気が多い日やアクティブなスポーツをすると広がってしまうという悩みもあります。
また、毛量が多いとヘアカタログなどに掲載されているアレンジもうまくいきにくいことが多いです。
髪のハリがありすぎて編み込みやまとめ髪などがきれいにできない、まとまらないなどの悩みがある方も、毛量が多いといえるでしょう。
うねりやクセが気になる

毛量が多いと、その分髪の毛のうねりやクセもつきやすく目立ちやすくなります。
髪一本一本のコシやハリが強いとうねりやクセを直しにくく、朝はきれいにセットできたと思っていてもふと外出先で鏡を見るとあらぬ方向に髪がハネているといった経験がある方も多いのではないでしょうか。
うねりやクセ毛は日々のヘアケアで改善することもできますが、美容院でストレートパーマや縮毛矯正をあててまとまるようにする方法もあります。
毛量が多い人が似合う髪型を選ぶポイント
事前にシミュレーションしてみる
▲毛量が多くても似合う髪型を探す
髪型を変えたいけど失敗したくない方におすすめなのが、『YouCamメイク』の【ヘアスタイル】機能です。
YouCam メイクはAIを使ってさまざまな加工やシミュレーションができるカメラアプリです。
自分の写真を撮影、または読み取って、「ヘアスタイル」の項目からさまざまな髪型を試せます。
毛量が多くても似合うスタイルも見つけやすく、前髪やヘアカラーもアレンジできるので、理想の髪型を探していきましょう。
顔の形とバランスを意識する
毛量が多い人は、顔の形とバランスを意識して髪型を選びましょう。
丸顔なら縦のラインを強調する、面長なら横のラインを強調する、ベース型ならひし形を意識するなど、顔の形に似合わせることでよりすっきりと小顔に見えるスタイルを目指せます。
クセ毛を生かす
また、髪質を考えることも大切です。
硬い髪の方は適度にレイヤーを入れて扱いやすくしておきましょう。
クセが強い場合はクセ毛をいかせる髪型にしたり、目立ちにくいレングスにしたりすることがおすすめです。
いずれのスタイルにするにしても、毛量の多さを感じないような軽やかさを優先しましょう。
髪の長さ別!毛量が多い人に似合うおすすめ髪型13選
それぞれの長さに共通して言えるのは、
- レイヤーカットや顔周りワンカールで動きを出す
- 一番髪の毛の量が多く膨らみやすい耳後ろから襟足の毛量の調整
が、毛量が多い人にとって大事なポイントです!
ここからはショート・ボブ・ミディアム・ロングと髪の長さ別に、毛量が多い人に似合う、人気の髪型を一覧でご紹介します。
自分の今の髪の長さからより似合う髪型に変えたい、思い切って髪の長さを変えたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
毛量が多い人に似合うショートヘア
💟短すぎないマッシュショート
毛量が多い人がショートヘアにすると、丸みのあるシルエットを最大限にいかせます。
幼さの残る可愛らしいニュアンスに仕上がるので、若々しい印象に見せたい方、カジュアルな服装が好きな方にもぴったりです。
毛量が多いと自然とまるいシルエットが完成するので、朝のスタイリングの時間も大幅に短縮できるでしょう。
💟大人見えのハンサムショート
毛量が多い人は、メンズライクな前下がりのハンサムショートも似合います。
ボリュームの多さをいかして、メリハリのあるシルエットにスタイリングしていきましょう。
髪が強くコシがある場合は、前髪のスタイリングもしやすく簡単にメンズっぽい仕上がりを目指せます。
ショートでもカジュアル過ぎず、30代以上の大人の女性にもおすすめのスタイルです。
💟襟足すっきりくびれショート
毛量が多い人がショートヘアにすると後頭部の内側や襟足のスタイリングが難しいですが、スタイリストと相談することで理想のシルエットを目指せます。
軽めに見せたいのか、大人っぽく見せたいのかなど、しっかり相談して決めていきましょう。
髪をすきすぎるのはNG!
あらかじめ毛量が多く困っていることを伝えれば、毛量が一番多く扱いが難しい耳の後ろから襟足部分も、適切な量にレイヤーしてくれますよ。
毛量が多い人に似合うボブスタイル
ショートボブ・ボブは、扱いやすく髪の毛が多い多毛さんにとてもおすすめの髪型です。
💟韓国スタイルのタンバルモリ
流行りの韓国っぽ雰囲気「タンバルモリ」スタイルは、毛量が多い皆さんの得意な髪型です。
おしゃれなAライン型のヘアスタイルで、ハチ周りをすっきり見せることができ、重めの毛先にワンカール動きがあることで、小顔効果も抜群です。
ボブの中でも結んでも可愛いヘアスタイルなので、毛量が多い人に似合いやすいとてもおすすめの髪型です。
💟小顔効果抜群!くびれボブ
襟足の髪の毛は切りっぱなしにせず、少しハネさせることで首が細く、輪郭も引き締まって見えます。
毛量が多いとスタイリングの手間もかからず、ショートボブのカジュアルな雰囲気を楽しめるでしょう。
毛量が多い人はボブのスタイルは苦手…という方は多いですが、顔周りをワンカールしくびれをつけ、毛先をハネさせるだけでも今っぽい可愛いスタイルに仕上げられます。
顔周りに軽くレイヤーを入れ、外ハネにすることで、毛量が多い人の悩みである顔が大きく見える問題を解消できます。
💟重さを残しつつ軽く見せるハッシュロブ
顔回りをふんわりとさせ、ほかの部分に落ち着かせることでトレンド感のあるモード系、ウルフ系の仕上がりになります。
ナチュラルっぽさもありつつ、韓国のアイドル的なスタイリッシュな雰囲気も出せるでしょう。
毛量が多いことを美容師に伝えて、顔回りを小顔に見えるようカットしてもらうことがポイントです。
ショートやボブスタイルは、1ヶ月~2ヶ月に1回は美容室に通い定期的にメンテナンスを行うことが、様々な悩みからも解消され、垢抜け髪型を維持するのにも大事なポイントです!
毛量が多い人に似合うミディアムヘア
💟大き目カールミディ
毛量が多い人は顔回りのスタイリングが非常に重要です。
前髪なしで、顔横に大きなウェーブのラインを作ることを意識することで、メリハリのある女性らしいスタイルが完成します。
顔回りの髪をセットしたら、バームやオイルなどでしっかりクセをつけてまとまりを出し、日々トリートメントで髪を扱いやすくしておくと、長時間スタイルを維持することが可能です。
💟セットが簡単!低めレイヤーミディ
軽やかな動きが出るよう、ランダムに毛束をとってふんわり巻いておくことも忘れないようにしましょう。
余計なスタイリングをせず潔い見た目は、顔周り全体をすっきりと見せてくれます。
顔回りや毛先のスタイリングがシンプルな分、バングのセットにこだわると自分らしさを出せるでしょう。
💟濡れ感ミディアムパーマ
ナチュラルなニュアンスパーマも、パサパサと膨らんで見えやすい多毛さんにおすすめのスタイルです。
スタイリング剤(ヘアオイルが◎)をつけてウェットな質感を出すことで、毛量の多さと乾燥の悩みを解消できます。
濡らして軽く乾かすだけで簡単にヘアセットが決まるので、ズボラさんにもおすすめです!
毛量が多い人に似合うロングヘア
💟大き目カールのロングヘア
毛量が多い人がロングヘアにするなら、ゴージャスな印象を与える大き目のカールがおすすめです。
毛量が多いからこそしっかりボリュームを出せて、顔回りを華やかに見せてくれるでしょう。
大き目のカールを取り入れると髪にツヤがあるように見せてくれる点もメリットです。
ツヤが出るスプレーを出すほか、日頃の髪のお手入れもしっかりおこなうことでよりきれいな仕上がりを目指せます。
💟ツヤのあるウェットパーマヘア
毛量が多いロングヘアは広がりが気になってしまいますが、ワックスやバームで濡れ感を出しつつしっかりボリュームを抑えればコンプレックスを解消しつつ今っぽいスタイリングができます。
濡れ感を出すと髪のウェーブがよりきれいに見えるので、ゆるいパーマや巻きを取り入れることもおすすめです。
💟ハチ周りの髪を結ぶ(ハーフアップ等)
毛量が多く広がりが気になるけどロングヘアを楽しみたい方は、ハチ周りの髪を結ぶアレンジがおすすめです。
長時間経過しても広がりを心配することなく、アクティブに一日を楽しむことが可能です。
ライブやアウトドアなど、イベントがあって長時間スタイリングを直せない、絶対崩したくないというシーンでは、トップを結ぶアレンジを取り入れましょう。
💟たっぷりレイヤーロングヘア
毛量が多い人はシンプルなロングヘアは苦手な傾向にありますが、髪全体を内側に巻くように意識すれば広がりを感じにくいスタイリングができます。
大き目のコテで内側に巻くだけなのでスタイリングの時間も大幅にカットできますよ。
バングや顔回りに抜け感を出すと、毛量が多くても重すぎる印象をやわらげられます。
毛量が多い人に似合う髪の長さのメリット・デメリット

毛量が多い人に似合う髪の長さと、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。
毛量が多くても似合う髪の長さは多数ありますが、メリットとデメリットを加味して自分が一番理想とする長さを目指すことが大切です。
時間をかけずにスタイリングしたい、いつものファッションに合う髪型にしたいなど、ヘアスタイルにおいて何を重視するか考えながら自分に似合う髪の長さを見つけていきましょう。
ショートヘア

ショートヘアのメリットとデメリットを紹介します。
ショートヘアのメリット
ショートヘアのメリットは、涼しく快適で、スタイリングが簡単という点があります。
毛量が多い人がショートにすると自然に丸みができて、マッシュやボブ風のスタイリングも簡単にできます。
また、毛量が多い人がロングにすると顔が大きく見えてしまいがちですが、ショートにすると小顔効果を狙うことも可能です。
ショートカットは、簡単にスタイルアップしたい、スタイリングに時間をかけたくない方向けです。
ショートヘアのデメリット
ショートヘアのデメリットは、ボリュームが出やすい点にあります。
マッシュやボブではなくすっきりとしたハンサムなショートにしたくても、毛量が多いとすぐに膨らんでしまい理想のスタイリングがしにくくなってしまいます。
また、毛量が多くてもスタイリングがきちんとできていなければトップがつぶれてしまい、全体がちぐはぐな印象になってしまうというデメリットもあります。
ミディアムヘア

ミディアムヘアのメリット
ミディアムヘアは、ヘアアレンジがしやすいこと、フェミニンな雰囲気を出しやすいことなどがメリットです。
ショートと比べると、まとめ髪や巻き髪などのアレンジの幅が増えます。
毛量が多ければくびれのラインも簡単に作りやすく、レイヤーを入れたカットがおすすめです。
毛量が多くてもスタイリング次第ではすっきり見えて、ロングよりバランスよく見えるというメリットもあります。
ミディアムヘアのデメリット
ミディアムヘアでも、毛量が多いと重たく見えてしまう可能性があります。
顔回りの髪だけでなく、後頭部の髪もしっかり切り、レイヤーカットを入れてスタイリングしなければなりません。
とくに自分で見えない後頭部の髪はスタイリングが難しいですが、横や後ろから見た時に頭が大きく見えやすいポイントなので注意しましょう。
ロングヘア

華やかで女性らしいのが魅力のロングヘアですが、毛量が多い方は扱いやカットの仕方に注意が必要です。
ロングヘアのメリット
ロングヘアのメリットは、大人っぽく華やかなスタイリングができるという点です。
ヘアアレンジの幅もミディアムよりさらに広がり、編み込みなど複雑なアレンジもしやすくなります。
毛量が多いことをいかして大きな巻きを取り入れれば、ゴージャスな雰囲気を出すこともできるでしょう。
ロングヘアのデメリット
髪が長くなると、ロングヘアは扱いが難しくなります。
ヘアアレンジのレシピどおりに巻いたりセットしたりしても写真のように完成しない、全体が重く見えてしまうなどの問題も抱えやすいです。
適度にレイヤーを入れたり、毛量が多い人でもできるアレンジを取り入れたりといった工夫が必要です。
毛量が多く全体が重たく見える場合は、ベージュブラウンやアッシュなど透明感があり明るめのヘアカラーを取り入れて毛量の多さをカバーしましょう。
毛量が多い人のスタイリングのコツとヘアケア方法

多毛さんのスタイリングのポイント
お風呂から上がった後
髪の量が多い人は、乾かし方が仕上がりを大きく左右します。
まず洗髪後はタオルドライをしっかり行い、半乾きの状態でドライヤーを使い始めましょう。
根本を先に乾かすのがポイントで、上から風を当てながら手で押さえるようにするとボリュームが抑えられます。
全体が乾いたら最後に冷風を当てて形を固定すると、広がりにくくなります。
朝のスタイリング
スタイリング剤はヘアオイルを少量、毛先から中間にかけてなじませるのが基本です。
根本につけるとべたつきの原因になり、不潔に見えるので注意しましょう。
アイロンを使う場合はさっと内巻きにするだけで全体がまとまりやすくなります。
自宅でできるヘアケアのポイント
シャンプーは頭皮をしっかり洗うことを意識し、トリートメントは中間から毛先に集中させ、毎日つけましょう。
週に1〜2回、ヘアマスクを取り入れると、うねりや広がりのもとになる乾燥を防げます。
また、タオルドライの際にゴシゴシこするとキューティクルが傷んで広がりやすくなるため、タオルで優しく押さえるように水分を取るのが理想です。
ドライヤーの熱ダメージを減らすために、洗い流さないトリートメントを使いましょう。
継続したケアで、毛量の多い髪を扱いやすい髪質に近づけることができます。
まとめ
今回は、毛量が多い人におすすめの髪の長さや長さ別の似合う髪型、さらには髪の毛の広がりを抑えるスタイリングのコツまでたっぷりご紹介しました。
毛量が多いと若々しく見えるメリットはありますが、扱いが難しく顔が大きく見える、重たい印象になるなどのトラブルも抱えやすいです。
新しい髪型に失敗したくない方は、美容室に行く前に『YouCamメイク』の【ヘアスタイル】機能を試してみるのもおすすめです。
この記事の監修者

パーフェクト株式会社 美容部
美容&ファッション業界に最先端のAIサービスを展開するパーフェクト株式会社の美容部員。トレンドのメイク・ヘアカラー・ネイルデザイン・パーソナルカラーなどについて幅広く発信。
毛量が多い髪型に関するよくある質問
毛量が多い人におすすめの髪型は?
毛量が多い女性におすすめの髪型は、
- トップにボリュームのあるショートヘア
- くびれのあるボブ
- ミディアムレイヤーカット
- 重ための韓国っぽロングヘアー
です。
これらの髪型は、顔の形にかかわらず一般的に毛量の多さに悩む多くの人に似合う髪型です。
毛量が多いくせ毛の人に似合う髪型は?
毛量が多いくせ毛の人に似合うおすすめ髪型はショートやボブです。
カット次第でクセをコントロールしやすく、扱いやすくなります。
またパーマを合わせ、ヘアオイルを多めに使用するスタイリングで、クセを活かしたような濡れ髪風パーマヘアもおすすめです。
髪の毛の毛量が多い人が垢抜けるには?
髪の毛量が多い人が垢抜けて見えるためには、
- 髪の毛がパサパサしているように見せないこと
- レイヤーカットで軽く見せること
- ヘアオイルやバームを使ってすっきり見せること
などがとても重要です。
髪の毛が多い人の特徴は?
髪の毛が多い人には以下のような特徴があります。
- 乾燥して髪の毛が膨らみやすい(頭が大きく見える)
- 髪の毛一本一本が太めで硬い(コシがある)
- クセやうねりが強め
このような特徴に当てはまる人は、毛量が多いタイプです。重たく見せない、クセやうねりを目立たせないカットやスタイリングでの工夫が必要です。
毛量が多い女性のヘアスタイルのコツは?
毛量が多く髪の毛が膨らみやすい人にとって、ヘアスタイリングや毎日のケアは非常に大切です。
まずお風呂から上がったらすぐに、ヘアミルクやアウトバストリートメントをつけてドライヤーをかけましょう。
朝のセットは、髪型や髪の長さにかかわらず、低温度のヘアアイロンを一度さっと通してあげるだけでも見た目がすごく変わります。
スタイリング剤は気持ち多めに使用し、ウェット系スタイルにするのがおすすめです。
さらに手軽にできるハーフアップなどのヘアアレンジで、毛量の多さによる髪の厚みや膨らみはほぼ解消されます✨
原作者: 






