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【話題】AIエフェクトで犬が踊る動画を作る方法!アプリでペットを動かそう【2025年最新】
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【話題】AIエフェクトで犬が踊る動画を作る方法!アプリでペットを動かそう【2025年最新】

2025年4月30日 目安時間 3 分
AIで踊る犬の動画作成

TikTokでは、アプリで犬が踊る加工が大流行中です。

そこで、この記事では今話題の踊る犬の動画を作る方法とおすすめアプリ3選をご紹介します。


       目次をチェック!


犬が踊るアプリとは?

歌う犬の動画を作れるアプリ

犬が踊るアプリとは、AIや音声加工技術を利用して、犬がダンスしているかのように見える加工ができるアプリのことです。

なかでも、AI搭載の動画加工アプリ『YouCam Video』は簡単に動物の動画が作れることで話題です。

歌ったり踊ったり、ペットを自由にAIで動かすことができます。

TikTokでバズり中の「あーぱつ犬」や「おにのぱんつ」など、ぜひ自宅のペットに好きな歌を歌わせてみることもできますよ。


①AIエフェクトで踊る犬が作成できる

▲AIエフェクトで犬に躍らせることもできる

このアプリではAIエフェクトで犬にダンスを躍らせることもできます。

ペットが立ち上がって、ノリノリに踊り出すシュールな動画がつくれますよ!


②アプリで歌う犬も作成できる

▲アプリで歌う犬を作成

アプリのダウンロードボタン

このアプリでは、なんとAIエフェクトで犬の口を動かして歌を歌わせることもできます。

TikTokで流行りのAPTなど好みのBGMを挿入すれば、歌う犬の動画を生成できます。


③犬がヘビメタを歌うメタルドッグ加工

▲メタルドッグ(metaldog)

まるで犬がヘヴィメタルを歌っているかのような、メタルドッグ(metaldog)動画も同じアプリで作成可能です。

最近では、犬だけでなく猫の動画をヘビメタに加工したメタルキャット(metalcat)の動画も登場しています。



アプリで犬の動画を作る方法

歌う犬の動画を作れるアプリ

ここからは、動画加工アプリ『YouCam Video』でできる踊る犬と歌う犬の動画の作り方を2つご紹介します。



AIで踊る犬を作る方法

まず、AIエフェクトで踊る犬の動画を作成する方法をご紹介します。

自分で指示を入力するので、いろんな踊り方のダンスを披露してくれますよ。


ステップ①画像-動画変換機能を開く

【画像-動画変換】機能を開く▲【画像-動画変換】機能を開く

アプリを開き、【画像-動画変換】機能を開きます。

【今すぐトライ】をタップします。


ステップ②犬の写真をアップロード

犬の写真をアップロード▲ペットの写真を追加

【デュオ写真1枚】を選択し、加工したいペットの画像を1枚アップロードします。

犬の写真を追加したら、【写真をアニメーションに】を選択します。


ステップ③テキストを入力

テキストを入力▲プロンプト入力画面

【プロンプト】とかかれた箇所に、「2匹のプードルが二本足で立ち上がって踊る」と入力します。

これで、AIに写真をどんな動きの動画に変えたいかを伝えることができます。

プロンプトを入力したら【生成】ボタンをタップし、踊る犬の動画が生成されるのをしばらく待ちます。


ステップ④履歴を確認

履歴を確認▲踊る犬の動画をダウンロード

AIエフェクトで生成した踊る犬の動画は履歴機能から確認できます。

満足のいく動画ができたら、踊る犬の動画を保存します。




アプリで歌う犬を作る方法

続いてこちらもSNSで流行っている歌う犬の動画を作る方法を紹介します。

APTなど、お気に入りの音楽をBGMにいれてペットに好きな歌を歌わせると面白いですよ。


ステップ①犬の写真をアップロード

犬の写真を追加▲ペットの写真を追加

先ほどの踊る犬と同じく【画像ー動画変換】機能を使います。

こちらでも【デュオ写真1枚】を選択し、ペットの画像を1枚アップロードして【写真をアニメーションに】を選択します。


ステップ②テキストを入力

プロンプト入力画面▲プロンプト入力画面

今回は【プロンプト】で、「犬の口を動かして歌を歌わせる」と入力し【生成】ボタンをタップします。


ステップ③歌う犬の動画完成

歌う犬の動画をダウンロード▲歌う犬の動画をダウンロード

AIエフェクトで生成した歌う犬の動画を保存して完成です。


踊る犬が作れるおすすめアプリ3選

ここからは、犬などAIで踊る動物の動画が作れるアプリおすすめ3選をご紹介します。


1位:AIエフェクトで犬に踊せられるアプリ『YouCam Video』

YouCam Video

『YouCam Video』は、犬や猫といった動物の写真をAIエフェクトで動かして踊らせたり歌わせることができるアプリです。

このアプリでは、日本語テキストでペットの動作などを指定することで、歌う犬や踊る犬を生成できます。

犬以外にも、鳥やハムスター、亀などいろいろな動物を動かして動画にしても楽しいですよ。


2位:犬など踊る動物の動画を生成できるアプリ『DreamFace』

DreamFace

『DreamFace』は、TikTokで流行りの「あーぱつ」や「おにのぱんつ」を歌わせたり、犬や猫のダンス動画を作れるアプリです。

写真を1枚アップロードするだけで被写体を動かして、AI動画や口パク動画を作成できます。

 特に口の動きがとてもリアルで、わんちゃんや猫ちゃんが本当に歌っているかのような動画を簡単に作れます。


3位:アプリで犬がダンスする動画をつくれる『Vidnoz』


『Vidnoz』は、AI動画生成を搭載したiPhone向けのアプリです。

「AI Dance Photo」というツールがあり、犬の写真をアップロードするとAIが音楽に合わせて犬が踊る動画を生成します。

日本語にはまだ対応していないようなので、英語に慣れている人におすすめのアプリです。



【TikTokで話題】動物が歌うアプリでできる加工

①あーぱつ犬

犬が歌うアプリのトレンドのきっかけとなったのが、このあーぱつ犬の動画です。

これは、韓国の大人気ガールズグループ、BLACKPINKのロゼの楽曲「APT.」の歌詞をAIで犬に歌わせる加工で、動物たちが高い声で「あーぱつあぱつ」と歌うのがとてもかわいいと話題です。


②おにのぱんつ

最近は、犬や猫が「おにーのパンツはいいパンツ、つよいぞー」と歌う、おにのぱんつ動画が流行中です。

精度のいいAIで、まるで本当に動物がおにのぱんつを歌っているかのように見えるのですが、TikTokでは「ぱんつ」の「つ」がうまく発音できず、「ぱんとぅ」と発音しているように見える様子がかわいいとのコメントもあり、そのあどけなさも人気となっています。


③メタルドッグ&メタルキャット

本記事でもご紹介したメタルドッグは、TikTokユーザーの@buurvrouwkeさんが投稿したメタルキャット(metalcat)の動画が世界的に流行したことで注目を浴び始めたトレンドです。

メタルドッグ・メタルキャット加工でよく耳にするパンチの効いた音源は、アメリカのニューメタルバンドシステム・オブ・ア・ダウン(System of a Down)の「I-E-A-I-A-I-O」という楽曲から引用したもので、それをペットの動画に合わせて使うのが面白いと話題です。



まとめ

以上、今回の記事では踊る犬の動画をつくる方法とおすすめアプリ3選についてご紹介しました。

今回は、犬の動画で加工しましたが、猫やハムスターなどお好きな動物の動画で試しても楽しいです。

ぜひ、流行りペットダンス動画を作ってみてくださいね!





この記事の監修者

この記事の監修者

PERFECT株式会社 編集部

写真加工&画像編集アプリのエキスパート。盛れる自撮り加工や映える画像&動画編集についてのコンテンツをお届け。最新の流行から少しニッチな情報まで、幅広く発信していきます。



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