最近、「清書AI」の登場がお絵かき界隈で話題を呼んでいます。
清書とは、イラストや漫画を描く過程の1つで、手描きのラフ画をきれいな線画に修正する作業のことを指します。
時間や人手をかなり必要とするこの清書作業が、今ではAIの力を借りることで数秒で仕上げられるようになりました。
そこで、今回の記事ではAIでラフ画を清書できるおすすめアプリ『YouCam AI Pro』とその使い方についてご紹介します。
【無料】AIでラフ画を清書できるアプリ『YouCam AI Pro』
『YouCam AI Pro』は AIでラフ画をキレイに清書できるアプリです。
手描きで描いたイラストをアップロードするだけでAIがラフ画を簡単に清書してくれるので、時間がかかるイラストの修正作業をサクサクと効率よく進められます。


『YouCam AI Pro』の最大の特徴は、他の清書AIツールにはないプロンプト機能が備わっていることです。
清書の度合いやタッチを自由に調整できるほか、スタイルを選択するとアニメイラストだけでなく、鉛筆画や3Dアニメへの変更も可能です。

また、清書したラフ画をAIが自動で着色する色塗り機能も搭載されています。
プロンプトでパーツごとの色やタッチを指定できるため、イメージ通りに色を塗れます。
AIでラフ画を清書する方法
ここからは、AIでラフ画を清書する方法についてご紹介します。
今回は、上でご紹介したAIラフ画修正アプリ『YouCam AI Pro』を使います。
ステップ①清書したいラフ画を用意
▲『YouCam AI Pro』のトップ画面
『YouCam AI Pro』を開き、トップ画面の【AI画像】をタップします。
ステップ②ラフ画をアップロード
▲ラフ画をアップロード
AIに清書してほしいラフ画を1枚アップロードします。
ステップ③プロンプトを入力
▲プロンプトを入力
色付けして清書して!などプロンプトを入力して指示します。
プロンプト入力後、【生成】をタップします。
ステップ④AIが自動でラフ画を清書
▲AIがラフ画を清書した様子
するとこのようにAIがラフ画を清書してくれます。
イメージ通りに清書できたら画像を一旦スマホに保存します。
応用編:ポーズを変更
▲ポーズを変更
応用として、出来上がったイラストを元にポーズの変更も可能です。
顔や服装の特徴をそのままで、ポーズを指示することで思う通りに修正することができます。
応用編:4コマ漫画作成
▲AIで生成した4コマ漫画
さらに、ストーリーをプロンプトで伝えると、このように4コマ漫画も作ってくれちゃいます!
元のキャラクターそのままで文字付きの4コマ漫画があっという間に生成されます。
もちろん「4コマ漫画を作って」と伝えるだけでも生成することができますよ♪
AIでラフ画を清書する際の注意点
X(旧Twitter)などのSNSでは、清書AIツールに対する批判の声も上がっているのも事実です。
清書AIが炎上している大きな理由として挙げられるのが、プロクリエイターやイラストレーターの作品盗用されるリスクがあるということです。
清書AIがあれば絵が描けない人でも簡単にプロ並みの清書ができるため、クリエイターがXなどのSNSで投稿したラフ画が無断で使用される可能性があります。
清書AIツールを使用する際は、提供元が定める利用規約を遵守し、安全かつ法的に問題のない形で利用するようにしましょう。
まとめ
今回の記事では、現在SNSで話題のAIでラフ画を清書できるイラスト制作アプリ「YouCam AI Pro」とその使い方についてご紹介しました。
ラフ画の修正が可能な画像生成AIアプリやツールを使えば、時間のかかる清書作業を一瞬で効率よく仕上げることができます。
最近ではAI技術の改善により、ますますラフ画に忠実なイラストを生成できるようになったので、皆さんもぜひ本記事を参考にお好きなペン入れAIを試してみてください。
この記事の監修者

PERFECT株式会社 編集部
写真加工&画像編集アプリのエキスパート。盛れる自撮り加工や映える画像&動画編集についてのコンテンツをお届け。最新の流行から少しニッチな情報まで、幅広く発信していきます。
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