自分で描いたイラストを動かしてアニメーションにしたいと思ったことはありませんか?
一昔前ならプロのアニメーターしか作れなかったアニメですが、なんと今ではスマホ1つで作ることができます。
そこで今回の記事では、無料でダウンロードできるイラスト動かすアプリ5選と、スマホアプリでイラストを動かすやり方をご紹介します。
【無料】イラストを動かすアプリ5選【2026年最新】
イラスト画像や描いた絵をリアルに動かせるアプリ『YouCam Video』

自分の理想(指示)通りにイラストや絵などの静止画を超自然に動かせるアプリが『YouCam Video』です。
このアプリは、最新の動画生成AIを搭載しており、イラストを自由に思い通りに動かすことができます。
✅キャラクターをスマホで動かせる
このアプリでは、画像を動画に変換する機能でイラストのキャラクターを本格的に動かすことが可能です。
試しに、誰もが知る「いらすとや」の画像をお借りして動かしてみたところ、キャラクターが崩れることなくイラストを動かすことができました。
どのように動かしたいかを日本語テキストで指示するだけでアニメ化編集が可能なので、初心者でも簡単に操作できます。
さらに人物やアニメキャラクターだけでなく、空や海といった風景画のイラストを動かしてシネマグラフのような動画を作ることもできます。
まるで映画館で流れているようなダイナミックな映像がスマホ1つで作れるのはなんとも新鮮です。
≪YouCam Videoの概要≫
料金:無料、6,000円/月(一部有料機能あり)
対応OS:iOS/Android
≪編集者の使用レビュー≫
有名な動画生成AIモデルがいくつか存在しますが、それらをほぼすべて搭載しているので、このアプリ1つでさまざまなテイストの動画を作成できるのがとっても便利です。
イラストを動かしたいイメージをざっくりと文章にするだけで、しっかり意図を汲みとって動画にしてくれます!
初心者から中級者におすすめです。
しいて言うならば、便利といえば便利ですが、動画編集に関する機能が多いので、初見だとパッと見て少し分かりづらいかなと思いました。
イラストを動かしてVtuberを作れるアプリ『IRIAM』

『IRIAM』は、イラストを動かしてVtuberなどの動くキャラクターを作成できるアプリです。
動かしたイラストに音声を吹き込んで実際におしゃべりしたり、ユーザーの動作に合わせて踊ったりすることもできます。
自分のイラストでVtuberなどの動くアバターを作成し、バーチャル配信をしたいという人にもおすすめのアプリです。

≪IRIAMの概要≫
料金:クレジット1,000pt=1,100円
対応OS:iOS/Android
≪編集者の使用レビュー≫
自分が描いたイラスト1枚を読み込ませただけで、自分の声に合わせてキャラがちゃんと喋ってくれた瞬間はとても感動しました!
リアルタイムでイラストを動かすことができるのはこのアプリならではの強みです。
しかし配信中のアプリの動作の重さや、バッテリーの消費に関しては少し改善されるといいかなと感じました。
イラストや写真をスマホで面白く動かせるアプリ『Mimic』

『Mimic』は、昔の写真やイラストをAIで面白く動かすことができるAIアニメーターアプリです。
特に、口を動かす機能に優れており、名画や愛犬をペラペラと喋らせたり、歌わせたり、ダンスを躍らせたりすることができます。
音楽つきの楽しいアニメ動画をスマホで簡単に生成できますよ!

≪Mimicの概要≫
料金:4,000円/月
対応OS:iOS/Android
≪編集者の使用レビュー≫
試しに自分のイラストで曲に合わせて歌わせてみたら、笑っちゃうくらいシュールな動きの動画が完成しました(笑)
狙った場所と違うところがパクパク動くこともあって、ネタとして身内とシェアするのには手軽で最高ですが、SNS投稿などちゃんとしたものを作る用途には向いてない印象を受けました。
自分で描いたイラストを動かせるアプリ『FlipaClip』

『FlipaClip』は、豊富なアニメーションツールで手描きの線画イラストや漫画を動かして命を吹き込める夢のようなアプリです。
レイヤー機能も用意されており、イラストを複数枚重ねてパラパラ漫画のような動画も作成できます。
直感的な操作で簡単に使えるので、絵を描くのが好きなお子さんにもおすすめです。

≪FlipaClipの概要≫
- 料金:無料、6,000円/月(一部有料機能あり)
- 対応OS:iOS/Android
≪編集者の使用レビュー≫
好みが分かれますが、パラパラ漫画方式で、1枚ずつ描いて動かす感覚が新鮮で楽しいです。
慣れるまで少し時間がかかりますが、下絵が透けて見えるオニオンスキン機能のおかげで自然な動きが作りやすく、刺さる人には刺さるアプリだと思います!
しかし無料版だと広告が少し多かったり、レイヤーのバグがあったりなど、気になる点はいくつかありました。
イラストを動かすテンプレートが豊富なアプリ『CapCut』

『CapCut』では、上記のアプリのようにイラストを直接アニメ化することはできないものの、躍動感あるアニメーションエフェクトで被写体が動いているように見えるエフェクトを追加できます。
文字入れ機能や背景切り抜き機能など、その他の動画編集機能もかなり充実しているので、動かしたイラストを更に加工したい際に便利です。
また、実写の動画の人物をAIでアニメキャラクターにできる機能も搭載されています。

≪CapCutの概要≫
料金:無料、9,900円/月(一部有料機能あり)
対応OS:iOS/Android
≪編集者の使用レビュー≫
普段動画編集で使っているアプリですが、イラストや絵を動かすトレンドAIテンプレートが豊富です。
イラストを自分の思い通りに自由自在に動かすといった観点では、上述した他のアプリに軍配が上がりますが、総合的な動画加工アプリとしてはとても優秀だと感じています。
アプリでイラストや一枚絵を動かす方法
ここからは、実際にアプリでイラストを動かす方法をご紹介します。
今回は、上記でご紹介したアプリ『YouCam Video』を使ったやり方をご紹介します。
①イラストを動かす『YouCam Video』アプリを開く

『YouCam Video』を開き、トップ画面から【AIツール】→【画像-動画変換】をタップします。
②動かしたいイラストを選択

【写真を追加】を選択し、動かしたいイラストをアップロードします。
③動きを選択

次に、テンプレートから好きな動きを選択します。
ダンス寄り添う髪かきあげハイタッチなど、30種類以上の動きが用意されています。

テンプレート以外の動きを追加したい場合は、【写真をアニメーションに】機能を選択すれば、イラストをどのように動かしたいかを日本語テキストで指定することも可能です。
最後に、【生成】ボタンをタップします。
④動画をダウンロード
生成された動くイラストは、mp4形式でダウンロードできます。
好きな画質でスマホ端末に保存すれば完成です。
子供の描いた絵もアニメーションに!
また、子供が学校や幼稚園などで描いた一枚絵もAIで動かすことができます。
自分が描いたイラストやキャラクターが動くとなると子供たちも大喜びすること間違いなし!

なお、イラストを動かす機能をパソコンやタブレットで楽しみたい場合は、サイト版の『YouCam画像編集ツール』を使うのもおすすめです。
まとめ
以上、今回の記事ではイラストや一枚絵を動かすアプリ5選とその使い方をご紹介しました。
イラストを動かすアプリを使えば、誰でも簡単にプロのアニメーターが描いたようなクオリティの高いアニメを作ることができます。
本記事でご紹介したアプリを活用して、ぜひクリエイティブの幅を広げてみてくださいね。
この記事の監修者

パーフェクト株式会社 編集部
写真加工&画像編集アプリのエキスパート。盛れる自撮り加工や映える画像&動画編集についてのコンテンツをお届け。最新の流行から少しニッチな情報まで、幅広く発信していきます。
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