毎日スキンケアを頑張っているけれど、いまいち自分の肌に自信が持てない。
自分の肌状態が分からずどうスキンケアの対策をしたらいいのか分からない。
そんな方は簡単に自分の肌状態をチェックできる無料アプリ『YouCamメイク』をダウンロードしてみてください。
- 花王
- 資生堂
- コーセー
の肌診断サービスでも活用されているAIを搭載しているので、とても正確な診断結果を得ることができます。
▲アプリで肌診断する様子
高精度なAIが肌の
- シミ
- シワ
- キメ
- くま
- 肌年齢
- 肌指数
の状態を診断してくれます。
このアプリの「肌チェック」機能を使えば、自分の肌の弱点がより明確になります。
もちろん男性の肌にもしっかり対応しています。
自分の肌状態を知り目的を持ったスキンケアにチェンジすることで、肌悩みが解決され、美肌力アップ間違いなしです!
スマホのカメラで肌診断するステップ
肌診断ステップ①肌チェックをタップ
『YouCamメイク』アプリのホーム画面にある「肌チェック」のアイコンをタップします。
肌診断ステップ②スマホのインカメラを起動
次に顔写真を撮ります。照明環境の良い場所で、(なるべく)化粧をしていない状態で撮ってください。
なんとたったの3秒で肌の状態を確認することができます。
AI肌分析により、肌スコア(最大100)が割り当てられます。
スコアが高ければ高いほど(100に近いほど)あなたの肌状態が良好であることを意味します。
普段は見逃しがちな小さなシミや細いシワも正確に検出されますよ。
肌診断ステップ③肌状態の変化を記録する
ステップ②の画面下に表示されている「スキンダイアリー」をタップします。
肌診断の結果と顔写真を一緒に記録できます。
シミ・シワ・キメ・クマ・肌指数ごとの数値をグラフ形式で記録できるので、肌状態の変化が分かりやすく、スキンケアの対策もしやすくなります。
朝起きてすぐの状態や、お風呂上がりのスキンケアが終わった状態など、毎日同じ状態でチェックするのがおすすめです。
肌診断ステップ④診断結果をもとに推奨された商品をチェック!
肌診断の結果をもとにスキンケアのおすすめ商品が表示されます。
(ステップ③の画面下) 商品をタップすると公式サイトにとび、商品の詳細情報を確認して実際に購入することができる仕組みになっています。
是非『YouCamメイク』の肌診断機能を利用してみてください。
アプリで肌診断を体験したユーザーの感想
ここで、『 YouCamメイク』の「肌チェック」機能を愛用しているというユーザーの声をいくつかご紹介します。
Sさん(20代女性):
毎日記録することで、スキンケアのモチベーションが上がって嬉しい!特に肉眼では気が付きにくいシミもアプリで指摘してくれるから、早期のシミ対策になってすごくいいなと気に入っています。また、こういう記録するアプリってなかなか続かなかったのですが、今回続けられているのは、すっぴんを撮影するだけでたったの3秒で肌診断してくれる手軽さが理由かなと感じています。
Kさん(30代女性):
シミ・シワ・キメ・くまという美肌を語る上では欠かせない4つの項目ごとの状態を知ることができ るのが嬉しいです。 肌診断の結果に基づき、シワ改善クリームや美白美容液などを重点的に重ね塗りすることで、やみくもにスキンケアをするよりグッと肌改善スピードがアップしました。
Tさん(20代男性):
登録をしなくてもサクッと肌診断ができてしまうので、肌の調子が悪いと感じた時には必ず利用しています。 スキンダイアリー機能も登録なしで利用できるようになれば最高だと思います。
Rさん(40代男性):
大手の化粧品企業でも使用されている技術が活用されていると知り、興味本位で肌診断をしてみました。AIによる分析は非常に正確で最近のアプリはすごいなと感動しました。 診断された肌年齢が実年齢よりも高かったので生活習慣を見直す機会にもなりました。
Yさん(30代女性):
友人に薦められて使うようになりました。照明や撮影場所の明るさにもよりますが、肌年齢の正確性に驚いています。 どうにか実際の年齢よりも若い肌にしたく、毎日スキンケアを頑張るようになりました。今後、シミ・シワ・キメ・くま以外にも診断できる項目が増えてくれることを期待してます。
肌診断だけで終わらない!美肌を目指すなら知っておきたい4つのポイント
アプリの肌診断でシミ・シワ・キメ・くまの弱点ポイントが検出されましたね。
その後にしっかりとスキンケアをすることで初めて肌は改善されます。
美肌を目指うえで大切な弱点対策ポイントをご紹介します。
シミ
一度できてしまったらなかなか消えない憎き敵。
スキンケア+体の内側からのケア+紫外線対策 でシミを一掃しましょう。
原因
シミの種類はいくつかありますが、主な原因は 紫外線や炎症物理的刺激ストレスによる活性酸素の増加ホルモンバランスの乱れ内臓機能の乱れ などです。
そのためスキンケアでの外からのケア+食事での体の内側からのケアが大切となります。
対策:スキンケア編
化粧水・乳液・美容液・クリームなどを選ぶ際、パッケージだけ見てなんとなくの情報に惑わされ美白に効きそうなものを選ぶのではなく、きちんと美白効果のある成分が入っているかをチェックするのがポイントです。
美白に効果のある成分は
- ビタミンC誘導体
- アルブチン
- コウジ酸
- エラグ酸
- ルシノール
- リノール酸
- カモミラET
- トラネキサム酸
- 4MSK
- マグノリグナン
- プラセンタエキス
などです。
聞き慣れない成分もあるかもしれませんが、スキンケア商品を選ぶ時の参考にしてみてください。
また、スキンケアに加え1年中通した紫外線対策も必須です。
対策:食事編
ビタミンA・C・Eを多く含むものを意識して食事で取り入れましょう。
👉 顔のシミを消す方法とは?スキンケアのやり方やシミの原因を徹底解説 もチェック!
シワ
表情の動きでできる浅いちりめんジワや深く刻まれた真皮のシワなど同じ皺でも段階ごとに原因と対策が異なります。
原因
シワができやすい部分は主に目元・額・眉間・口元。
ちりめんジワの主な原因は保湿不足です。
また深く刻まれたシワは真皮にあるコラーゲン繊維が弾力を失うことによりできるものです。
対策:スキンケア編
まずは保湿をしっかりすることが大切です。
深いシワには以下の美容成分が入ったものを使ってみるのもおすすめです。
- ビタミンC誘導体
- レチノール
- AHA
- ナイアシン(ビタミン B3)
- 油溶性甘草エキス
- オウゴンエキス
- 各種植物ポリフェノール
対策:食事編
シミへの対策と同じくこちらもビタミンA・C・Eを含む食材を積極的に取り入れましょう。
サプリなどを活用するのもおすすめです。
👉 【顔のシワを改善しよう】原因&種類別にアプローチ もチェック!
キメ
ツルンとした素肌を作るのに欠かせないのが肌のキメ。
キメが崩れると毛穴目立ちの原因に!逆にキメが整っていると、透明感も増してみえ、反射効果で肌の粗が目立たなくなります。
原因
摩擦や圧力などの刺激、肌の保湿機能の低下、ターンオーバーの乱れによってキメが乱れてしまいます。
対策:スキンケア編
スキンケアやメイクをする際、できるだけ摩擦を避けるのが大切です。
また、クレンジングや洗顔料に含まれている界面活性剤がバリア機能を低下させ肌を弱らせてしまうので、毎日使用するクレンジング・洗顔料選びにも注意しましょう。
また、ここでも一年を通した紫外線対策が大切になってきます。
対策:食事編
ビタミンA・B・C・Eを取り入れ、また肌の細胞を作るタンパク質を多く含む食品やターンオーバーを促す亜鉛を含む食品を取り入れましょう。
👉 肌のキメが乱れる原因&キメを整えるポイントを徹底解説 もチェック!
くま
なかなか消えず年々なんとなく存在感を増すくま。
印象を明るくするためにも少しでも薄くしたいものです。
原因
くまの種類には
- 青ぐま:引っ張ると薄くなるが完全には消えない。
- 黒くま:上を向くと薄くなる。
- 茶ぐま:引っ張っても上を向いても変化しない。
の3種類あり、自分のくまの種類と原因を知っておかないと間違った対策でより悪化させてしまいます。
- 青ぐまの原因は血液の鬱血によるもの。
- 黒くまの原因はむくみやたるみによるもの。
- 茶ぐまはシミやくすみによるものです。
対策
青ぐま:顔全体のマッサージやビタミンEや高麗人参エキスなど代謝を促すアイクリームなどが効果的です。
黒くま:たるみ対策としては、ビタミンC誘導体やレチノール、ピーリング剤など肌のコラーゲンを増やすスキンケア商品を使いましょう。むくみ改善のためには冷たいものや塩分を控える、運動をする、目の周りのツボを押すなどが効果的です。
茶ぐま:シミ対策と同じく美白ケアをすることが茶ぐまの対策につながります。
👉 目袋をなくす!目の下のたるみを解消する5つのコツ もチェック!
スキンケアのお助けQ&A
このコーナーではスキンケアや肌悩みに関して多く寄せられる質問にお答えします。
Q1、毛穴が気になります。どう対策すればいいでしょうか?
どこの毛穴が気になるかで対策も変わってきます。
アプリの肌診断で鼻の「シミ」が多く「キメ」が乱れていると判断されれば、それはつまり毛穴もしくは黒ずみ毛穴であることが多いです。
つまり毛穴や黒ずみ毛穴をほっておくと、なかなか消えないシミの元になりますので、早急な対策が必要です。鼻の部分的な酵素洗顔やピーリングがおすすめです。
またアプリで肌診断したときに頬の「キメ」が乱れていると診断された場合、たるみ毛穴である可能性大です。こちらはピーリングを行い真皮のコラーゲンを増やすこと、真皮のコラーゲンを増やす作用をするレチノール配合の化粧品を取り入れるのがおすすめです。
Q2、美白化粧品を使っていますが、シミがなかなか消えません。
シミと一言で言っても、その種類はさまざまです。美白化粧品が効くのは炎症性色素沈着と肝斑の2つのみ。
炎症性色素沈着はニキビ跡や傷跡が茶色くしみになって残ったもので顎などにできやすいです。
また肝斑は左右対称に頬骨あたりにできることが多いです。日ごろから『YouCamメイク』で肌診断をしていれば、自分のシミタイプを素早くキャッチできますよ。
老人性色素斑や脂漏性角化症、ソバカスはレーザー治療でないと消せないため、自分のシミタイプを正確に判断して、的確な対策を行う必要があります。
Q3、手持ちのスキンケアが効いているのか分かりません。どうすればいいですか?
一般的にいいと言われているものが必ずしも自分の肌に合うとは限りません。
スキンケアの効果があるかどうかは肉眼で気が付きにくいこともありますので、『YouCamメイク』の肌診断を活用して、その変化をチェックして自分に合っているスキンケアかどうかを確認してみてくださいね。